研修センターのご近所にあります「あすかの森認定こども園(園長:松本和也氏)」が8月5日午後8時から3年ぶりに飛烏山公園を会場に花火大会を開催しました。
今年もカウントダウンの掛け声とともに音楽に合わせて、始めの花火がうちあげられました。
観客の頭上で大きな音とともに花びらが広がり、一瞬遅れの「ドーン」という音に合わせて「ワアー」という叫び声が公園の多目的広場(全面芝生が張られ、ジュニア用サッカーコートが2面とれる)に響き渡りました。
そしてフィナーレは「ゆず」の「栄光の架橋」。
この曲は広く世代間で共有できる見事な選曲といえるもので、花火の花が散って落ちると同時に曲もエンディングを迎えました。
当夜は風がなかったため花火がきれいに輪を描き、見どころ、感じどころのある15分を越える花火大会でした。
関係者の皆様、暑さを忘れる夏夜のひと時ありがとうございました。